3世代のご家族が住むお家の建替え。自然素材にこだわって無垢の床材に壁は塗り壁仕上げ。
リビングには梁を表しで、やさしいイメージのお家に仕上がりました。
こだわりの寝室には本棚が並び、ロフトにはご主人の隠れ部屋を設け、ご家族それぞれが大満足な家です。
松戸市K様邸。
22畳のLDKの中央に吹抜けを設けた大空間。2階ホールから見下ろせばいつでも家族と顔を合わせられる。広さに加えて吹抜けが開放感を生み出し、高い窓から届く光で、より明るい演出をしています。濃い目の落ち着いた茶系と白の組み合わせでシンプルに。
南欧風のイメージがあった奥様と打ち合わせしながら決めた外観は、屋根の並びが美しく仕上がりました。
各居室は部屋ごとに壁紙の色で変えてみたり、楽しい工夫も。
別の出入り口は、奥様のエステのスペースです。可愛らしい洋風の瓦と鋳物の窓台がアクセントです。
最上階にリビングを設置して、夢の吹き抜け空間を実現した家。吹抜けには大きくロフトを設け、より開放感を生み出している。
忙しい夫婦のため、浴室、洗面、バルコニーの動線を確保している。オール電化仕様。
太陽光発電システムを設置し、家族5人の水道光熱費は想像以上に押さえられている。
ご夫婦とお子様2人のご家族。明るいご家族が集う家。
奥様の好きな緑色を外観に取り入れ、玄関ドア、外部サッシの額縁、幕板にさし色の緑で引き締めています。
1F外壁にはアッシュ色の木調サイディング、2F外壁は暖色系でまとめました。
生まれ育った家の建替え、懐かしい土地に思い出のパーツを残しつつ、住みやすい平屋の家が建ちました。
16畳のリビングの吹き抜け空間は、開放感があり、実際より広く感じます。日当り、風通し、動線、省エネ仕様で快適な間取り。
古い家の建具は少し高さを持たせて、間仕切り戸として再利用し、いつでも昔を思い出せる空間に。
周辺に田畑が残るこの立地に、家族の拠点であるリビングを2階に持って行きました。
窓を開けると季節により稲穂の緑が大きく広がる。通風、日照、景観の良いリビングには吹抜けとロフト。小さなお子さんも大喜びで、笑い声が聞こえてくるようです。省エネ等級5仕様。